WPT

すみだで初めて「ウィキペディアタウン」が開催

6月18日、東京都墨田区初のウィキペディアタウンが開催。昨年(2021年)に行ったエディッタソンの経験者と主催者で行ったプレ開催を展開してきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、開催時期を見定めていた。現時点では、感染が落ち着いたこともあり…

ウィキペディアタウン対馬をオンラインのつながりで

ファイル:WPT in 対馬 集合写真.jpg by Tsubakurou / CC-BY-SA-4.0 2月12日、対馬市でウィキペディアタウンをオンライン・オフラインのハイブリッドで開催しました。今回の開催に当たっては、clubhouseで毎週木曜日に開催しているルーム「ウィキペディアタウ…

すみだの図書館で #1lib1ref 研修を開催

12月16日、墨田区の図書館で行われた研修会にゲストとしてお呼びいただいた。ウィキペディアタウンではない講習会は、ここ最近参加していなかったので、どんな内容になるのかは未知数だったがご満足いただけたようだ。 通常ウィキペディアタウンで説明してい…

徳島県で初めて開催されたウィキペディアタウンを終えて

11月7日、徳島県で初めて開催された「ウィキペディアタウン」。阿南市立図書館のバックアップのもと、那賀川図書館の視聴覚室で開催。今回参加したのは総勢10名。阿南市議会選の告示日だったこともあり、選挙カーが走り回っている中、黙々と写真アップと執…

これまでのウィキペディアタウンを振り返ってみる

これまで横浜で開催された「ウィキペディアタウン ファシリテータ養成講座(2013年)」と2014年国際オープンデータデイ「第5回ウィキペディアタウン横浜」以降、かれこれ多くのウィキペディアタウンに関わらせていただいた。そこで多くのご縁をいただいたこ…

コオニユリに囲まれて-千葉・多古光湿原

7月、千葉県北東部にある横芝光町と多古町にまたがる「多古光湿原」を2回にわたり訪問した。初回訪問となった11日は、最高気温が30度近くになったがほぼ無風の一日で、猛暑の夏を感じる天候であった。今回は不定期な企画として「ウィキペディアツーリズムの…

「海の京都」でシーカヤックを満喫する

横手市で史上最高気温を観測した2021年6月11日。私は京都を歩いていた。それは、12日(土)に京丹後市で開催されるウィキペディアタウンに参加するためである。京丹後市への訪問は、2020年9月以来3回目の訪問になるが、毎回膨大な記事が上がるというスカッと…

SUWAKOペディアを開催するまでの記録と当日の様子

2021年3月に開催された「SUWAKOぺディア」。今回、講師側は新型コロナウイルス感染症による対応でオンライン中継でまちあるきで現地を見ることなく参加することとなった。参加者は、中学生・高校生を含めた30名ほど。5名〜6名ごとに分かれテーブルごとに着席…

墨田区でのエディタソン、プレ開催。

2月23日、墨田区の魅力を伝えたいと立ち上がり活動するグループ「すみだすみずみほりおこし隊(すみほり隊)」のみなさまと一緒になってエディタソンを開催。今回のエディタソンは、コロナ禍ということもあり、オンライン参加の方とオフライン参加の方が入り…

Wikipedia 20 JAPAN開催の御礼

Wikipedia 20 JAPAN 参加者の皆様 過日のWikipedia 20 JAPANには多くの皆様にご参加いただきました。改めて御礼申し上げます。 今回のイベントでは、多種多様なプログラムを提供できるよう、準備させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。 クロージ…

#wp20jpn はオンライン開催といたしました

2021年1月23日に開催が決定していた「ウィキペディア20年イベント」ですが、政府による新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「緊急事態宣言」の発令に伴う要請に協力する形で、イベントの開催形態を東京でのオフライン開催から、Zoomによるオンサイン開催に切…

市民発信のブログ講習会、ネット生活の原点|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020

2020年12月30日、新型コロナウイルス感染症の影響は留まるところを知らない。むしろ、東京都に限らず全国的に感染者数はうなぎ上りといった表現が適切だ。そんな中でも、2020年の図書館は、人間が挑む挑戦と新しい価値創造のために貢献し続けている。医療従…

ウィキペディア20歳の誕生日 #wp20jpn 一緒に祝いませんか?

qiita.com いよいよ。ウィキペディアは20歳を迎えます。この度、東京でWikipedia 20 Japanと題した記念イベントを開催することとなった。今回のイベントは、Wikipedia DAYというウィキペディアの誕生日を祝う企画として立ち上げ、ウィキペディア・コミュニテ…

人生2回目「丹後の海」、海と湖のウィキペディアタウンを振り返る

9月末のイベント報告記事の執筆期間を3ケ月を要して、完成させずに12月まで引き延ばしてしまったのは、COVID-19の対応で自宅PCも自分のノートブックPCとMacBookも開く前に就寝してしまっていることだということでご容赦ください。2020年9月26日、東京・スウ…

「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議 #0に参加

昨日・本日、Zoom上で開催された「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議の第0回。雰囲気的には高校生の合宿にどぼっと落とされた感じ。普段、子どもたちと合宿しているのに、きょうはなんか振られると急に汗かいたりしてしまった。 http://…

ウィキメディア財団、助成金の支給を9月まで停止

ウィキメディア財団は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、各種助成金の支払いを停止することを発表しました。私の名義でエントリーしていたイベントも例外ではないことから、今後の対応について、今後財団と話し合いをすることとしています。 Hell…

「ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.4」でお手伝い(講師)

二松学舎大学 AKIBA Lab.で15日に開催された「ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.4」。今回、初参加の私が講師をさせて頂いたのですが、久しぶりに文才のみなさんにお会いできたので一人楽しくウキウキしていました。今回のイベントでは、くさかさんのピン…

ウィキペディアタウン、やってます

図書館総合展に参戦している私ですが、いろいろと聞かれておりまして何者ですか、ということを表現しておかないといけないのかな、というある意味での義務感に駆られました。 ⇒wikipedia:利用者:Araisyohei 日本語版ウィキペディアで執筆やら、写真の投稿や…

コモンズには上げられないパブリックドメイン写真は日本語版WPへ

飯田に続いて行われた、神奈川近代文学館でのWikipediaブンガク。今回テーマとして取り上げたのは「寺山修司」。1983年に亡くなられてから、25年が経過しています。 みなさんご存知の通り、日本におけるパブリックドメインの適用、著作権保護期間の満了は没…

飯田に行ってきた。

ソフトクリーム、私が酔った理由は振り子ではない可能性 10月5日、16時50分。私はJRの切符売り場で乗り換え案内とにらめっこしていた。今回の下車駅は、中央本線岡谷駅。JRは乗れば乗るほど距離単価が下がっていく。それを調べるために切符売り場なのにスマ…

千住を歩く、初めての経験

現地で見つけたら声を上げる 9月16日に北千住で開催されたウィキペディアタウンに参加させていただきました。今回12名の参加でしたが、久しぶりにテーブルファシリテーターとなり、頭の中がパンクしていました。 今回我々のテーマとなっているのが「千住郵便…

パブリックドメインのものを撮影したときのライセンスタグはもう一つ

先日の白馬で行われたWPTにおいては「大糸線延伸開業式典の写真」、大阪市立中央図書館では「キタの大火」に関する影響地域を赤く塗った地図をコモンズにパブリックドメインでアップロードしていたのですが、コモンズにはさらに拡張したライセンスタグがあっ…

ウィキデータを編集しながら糸魚川経由で家に帰る

ウィキペディアタウン当日は白馬のペンション村にあるホテルに一泊。いろいろやることはありましたが、温泉に入る前に寝落ちしてしまいました。翌朝起きたのは朝7時。フロントに白馬駅の出発時間を11時と伝えると、駅まで送迎してくれることに。ゆっくり朝食…

白馬は昼暑い、夜ちょうどいい

朝7時25分、長野県立図書館のOzさんが運転でお迎えに来ていただき、白馬村へと立つ。途中水分を購入し、その後立ち寄ったのは白馬村の「サンサンパーク白馬」。なにが始まるのかと思ったら急遽の撮影会が始まり、ハイジのような演技指導。 さて、8時集合と言…

ウィキペディアタウンとエディッタソン in 大阪

横浜から大阪へ 新横浜から新幹線移動 乗車券:横浜市内~大阪市内~都区内 特急券:新横浜~名古屋、名古屋~新大阪、新大阪~東京(すべて新幹線経由) 今日は午前中に横浜での打ち合わせがあり、出発は横浜からとなりました。先週の名古屋1泊の時にどう…

ウィキペディアタウンin安曇野松川村にて

3月3日、端午の節句は長野県松川村図書館で開催されたウィキペディアタウンに参加した。講師は、さかおりさんとかんたさん。ウィキペディアンはのりまきさん、私。長野県立図書館から館長やOzさん、篠田さんなど。あとは、もろたん。 実際に手を動かすところ…

鉄分を多めに含んだ日記(長野経由瀬戸内)

久しぶりにブログを書いてみることにした。実際のところ、FacebookなりTwitterなりのツールが勢いよく動き始めた2009年以降、ブログというものにめっきり触らなくなっていたのは事実である。 ここ最近ではウィキペディア・タウンの開催があっちらこっちらで…