久しぶりにハチ公前献血ルームへ。東横店も見納め

今日は今年初めての献血、人生上では43回目の献血です。当初の予定では、WikiGap in Kanagawaが神奈川県立図書館にて開催される日だったのですが、コロナウイルスの感染拡大防止の観点から開催自体が中止になってしまいました。イベントの方は、中止になった代替として同時多発的な編集プログラムに変更することになり、たごさんが忙しい中準備してくださいました。とてもありがたく、地味にヨミダス歴史館から出典付けのお手伝いをさせていただきました。

そんなわけでじっと家に居ることが出来ない私は、新しい場所に移動した、東京メトロ銀座線のホームへ。いつも新しいプロジェクトが完遂すると「サイン計画が微妙に変わった」と(学生時代お世話になっていた)社長からよく言われていましたので、その偵察です。

銀座線偵察後には、大学1年生のお悩み相談ランチをした後に、渋谷・ハチ公前献血ルームへ。学生時代は時間があるとこのルームに通って課題を進めたりしたものです。このルームは渋谷のハチ公口に面していることもあり、スクランブル交差点と東急東横店・ヒカリエ・スクランブルスクエアが見える位置にあります。東急百貨店は、わが家おなじみのデパートということもあり、本店・東横・吉祥寺・たまプラーザの店舗には私も行ったことがあります。3年前に亡くなった祖父と出かけると渋谷が乗り換え駅になることが多いのですが、東横店のお蕎麦屋さんに連れて行ってもらったことは、記憶が鮮明に残っています。

asagei.biz

ここまで今日の記事を書き進めたら、ふと思い出したのがこの記事。昨年、東横店の閉店が発表された後にリリースされたのが、竹内まりやさんが東横店の閉店を寂しがっているというもの。この記事が流れるや否や、わが家の家族LINEに母がすぐさまシェアしてきました。いろんな方が東横店との別れを惜しんでいるようです。もうすぐ東急百貨店東横店が2020年3月末で閉店することもあり、この姿を見れるのも残り1か月。渋谷の歴史を見守ってきた東横店がなくなってしまうのは寂しいのですが、新しい渋谷に大いな期待を抱いています。

来週も新型コロナウイルス対策であっという間に一週間が終わってしまいそうです。どんどんイベントが中止になっているので、また温泉にでも行こうかと画策し始めた日曜日の夕刻、渋谷からでした。