「大岡昇平」を深堀してみませんか?-ウィキペディアブンガク、第5回始動。

少し前にはなりますが、ウィキペディアブンガクの第5回目が開催されることがFacebookグループで発表されました!開催は4月26日に横浜の神奈川近代文学館にて開催されます。今回も、文学館のご協力で、学芸員の方による解説付きで行われます。これまでの模様も、コモンズのカテゴリページからご覧いただけると思います。そして毎回、神奈川県県立図書館も共催いただいて資料や運営面からサポートをいただいているのは、イベント的にかなり支えになっています。みなさん、本当に笑顔なんですよね!

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前回「中島敦」での集合写真
commons.wikimedia.org

「中島敦」本人の記事は、イベント後の加筆により「2019年10月の月間強化記事賞受賞」を受賞する運びとなりました。またその流れで、良質な記事の選考に進むことになりました。最終的には「中島敦」の記事が「良質な記事」として選考され、青いバーンスターが付けられることになりました。

wikipedia:Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/中島敦 20191111

そんな記事も生み出している、ウィキペディアブンガクの次回テーマですが「大岡昇平」にスポットライトを当てます。有名な著書には、『俘虜記』(1949年)や『武蔵野夫人』(1950年)などがあります。ぜひ、足をお運びくださいませ。
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申し込み期間が開催1週間ほど前までです。申し込み漏れがないようにお願い致します!

◆日時:2020年4月26日(日曜日) 10時00分から16時30分
◆定員:25名(先着順)
◆参加費:無料
◆申込み期間:2020年4月17日(金)まで
◆申し込み:https://www.facebook.com/events/771953936546963/

毎回、元町・中華街駅から近代文学館まで歩くルートが四季を感じられるのですごく楽しみにしているのです。ローズガーデンのバラに目移りして遅刻しそうになった経験もあります。今年はどんな花を咲かせてくれるでしょうか。