現在、我がWindowsマシンは、5年目のマウスコンピュータ（自作できるマシン）が稼働しているが、ハードディスク3台搭載。論理ドライブは分割して計4ドライブとしている。
一番大きなストレージが6TBのHDD（FドライブとHドライブ）が稼働しており、これを失うと私の心も失うくらいのディスクである。もう一つはGドライブに1TBのHDDが稼働中。Seagateと東芝がそれぞれ搭載されているが、ここ最近、ガーガーという音がよくなり、とても嫌な予感がしているので、とりあえず、中身を空けてみると、SeagateのHDDがうなっている様子。ただ持続的ではないので、東芝もうなっている可能性があるが、再現できなかったので、まずはSeagateに連絡して何かできることはないか問い合わせてみた。
よくよく考えればわかることだが、メールで返された返答は「あなたにはなにもできない」。それはそうで、私がHDD分解して修理できるわけも（技術も）なく、対応できないよな、と納得していた。しかし、メールには続きがあり、交換しますという一文を発見。どうやらそこまで年月が経っていないので交換してくれるとのこと。交換するものが悪いものでないといいのだが、とりあえず手配をお願いした。海外から発送されるので、しばらく待ちたまえとのことだったので、じっくり待つことにはしたが、UPSの貨物追跡を見たら「ベトナム発」とのこと。新型コロナウイルス感染症拡大のさなか、申し訳ないことをしたな..という反省とともに、感謝の気持ちで製品を受け取ることにした。
到着は約一週間後。到着次第、PC DEPOTのPITでHDDをセットして、データを入れ替え、その後、再度抜き取る作業が必要になる。面倒くさそうなら、外付けHDDケースでも買って帰ろうかを悩んでいるが、今月は在宅勤務用で意外と出費が多いことから、悩んでいるのも事実。もう少し考えることにしよう。
それでは、ごきげんよう。
