東京・昭島市にある、俗名 新幹線図書館。当初の予定を前倒しして閉館したとのこと。記憶はかなり薄いのですが、幼少期に母親が連れて行ってくれたのは記憶に残っている。自宅から自転車に乗せられて、絵本を読んでくれたのだろう。
我が家のアルバムには、新幹線の前で撮影した写真が今でも残る。立川で育ったのは幼稚園までなので3歳ぐらいだろうか。同じ車両形式で動いている新幹線0系に乗れる時には大はしゃぎしていた（と祖父母にいわれている）当時の私を想像していると、うるさかったんだろうなぁ。
連日のコロナ対策会議で疲弊しながらも、このニュースだけは読み飛ばせなかった。図書館は閉館しても思い出は消えない。ありがとう。
