第二の故郷、信州。7月の連休後半、穂高駅前まで人を送迎するミッションが発生したが、人を下ろした後は多少時間の余裕が出来た。ふと地図を開くと松川が近いと出てくる。車で20分なら全く問題なく往復できる。そう判断した私は、ウィキペディアタウンの興奮を思い出してしまった。
今回は一人旅ということもあり、松川村図書館を突撃訪問して、オリジナルグッズを購入。このバック、とても大きくて一眼カメラ2台、パソコンがしっかりと収められます。ウィキペディアタウンの散策にはとても使いやすい。これ500円である。デザインが好みに合致したというのももちろんあるのだが、正直、某大型倉庫型量販店のクーラーバックの機能性と大差ないと思ってしまうのは気のせいだろうか。もちろん、それぞれ目的が違うので一概に比較することはできないのだが、★3つと高らかに叫びたいところである。図書館グッズ機能性コンテストとか展開したら、それで使うものをそろえてみたい。
容量の話になるが、普段はビジネスバックにカメラを入れているので必然的に重量が大きくなってしまうのだが、これからカバン一つで取材にも写真ロケにも行けてしまう。このお盆休みはこのバックと共に過ごしていました。泊まりでもこれ一つでいける気がしてきた。
館内には、読書スタンプラリーの症状も飾られていた。見ればおなじみの館長姓で症状のサンプルが作られていた。この村の子どもたちはこうやって大きくなっていくんだろうな。と読書嫌いの私はふと思ったのであった。